平成28年度の情報公開
いつもお世話になっております。
NPO法人Cloud JAPAN代表理事の田中惇敏です。
弊法人では組織の透明化を目的とし、事業年度終了ごとに各種資料の公開を行なっております。
是非ご確認ください。
(1)平成28年度事業報告書 | A4サイズ全43ページ | 28年度事業報告書
※データが重いのでリンク先(Dropbox)に飛びます。 |
(2)平成28年度活動計算書 | A4サイズ全1ページ | 28年度活動計算書 |
(3)平成28年度貸借対照表 | A4サイズ全1ページ | 28年度貸借対照表 |
(4)平成28年度財産目録 | A4サイズ全1ページ | 28年度財産目録 |
(5)財務諸表の注記 | A4サイズ全1ページ | 28年度計算書類等の注記 |
(6)平成29年度活動予算書 | A4サイズ全1ページ | 29年度次年度活動予算書 |
(7)平成29年度事業計画書 | A4サイズ全1ページ | 29年度事業計画書 |
上記全ての資料は郵送費のみご負担頂けましたらお送り致しますのでお気軽にお問い合わせください。
(5月20日の第1回通常総会の様子:福岡から東北までの正会員が集まった。)
印刷した資料は、弊社事務所(気仙沼ゲストハウス”架け橋”:〒988-0224 宮城県気仙沼市長磯前林55番地3)に縦覧資料としておいておりますので合わせてご確認ください。
その他、内閣府と日本財団のサイトでも同様の情報を公開しております。
加えて、全てのNPO法人と同様に、特定非営利活動促進法第29条(同法第52条第1項(同法第62条において準用する場合を含む。)の規定により読み替えて適用する場合を含む。)の規定により、宮城県に各種資料の提出を行なっております。縦覧資料として下記の場所で確認できますので是非足をお運びください。
(下記、宮城県公式ウェブサイトより引用)
- 宮城県環境生活部共同参画社会推進課
〒980-8570
仙台市青葉区本町三丁目8番1号
宮城県庁13階
Tel 022-211-2576
Fax 022-211-2392
- 栗原地方県政情報コーナー
〒987-2251
栗原市築館町藤木5番1号
北部地方振興事務所栗原地域事務所内(合同庁舎1階)
Tel 0228-22-2111
Fax 0228-22-4380
- 宮城県民間非営利活動プラザ(みやぎNPOプラザ)
〒983-0851
仙台市宮城野区榴ヶ岡5番地
Tel 022-256-0505
Fax 022-256-0533
- 登米地方県政情報コーナー
〒987-0511
登米市迫町佐沼字西佐沼150番5号
東部地方振興事務所登米地域事務所内(合同庁舎2階)
Tel 0220-22-6111
Fax 0220-22-8096
- 大河原地方県政情報コーナー
〒989-1243
大河原町字南129番1号
大河原地方振興事務所内(合同庁舎1階)
Tel 0224-53-3111
Fax 0224-53-3267
- 石巻地方県政情報コーナー
〒986-0812
石巻市東中里一丁目4番32号
東部地方振興事務所内(合同庁舎3階)
Tel 0225-95-1411
Fax 0225-95-6494
- 大崎地方県政情報コーナー
〒989-6117
大崎市古川旭四丁目1番1号
北部地方振興事務所内(合同庁舎2階)
Tel 0229-91-0764
Fax 0229-22-6673
- 気仙沼地方県政情報コーナー
〒988-0034
気仙沼市朝日町1番1号
気仙沼地方振興事務所内(合同庁舎1階)
Tel 0226-24-2121
Fax 0226-24-2132
#時旅ツアー「被災地の時を旅する4日間」予約受付開始!
本記事は、2017年夏の企画の記事になります。
2018年春の「時旅ツアー リターンズ」については下記の特設サイトをご覧ください。
http://kakehashi0311.com/tokitabi2
夏企画「被災地の時を旅する4日間」予約受付開始!!
スタッフの伊藤です。満を持して2017年の夏企画がリリースしました!
時を旅するということで、被災地の震災当時から現在に向けてを知ることができる内容になっております。
被災地では現在ボランティアのニーズが減ってきております。しかし、気仙沼にはおいしい海の幸や地元の人の温かさなど魅力的な部分がたくさんあります。被災地のことを知りながら気仙沼の魅力に触れこの夏1番の思い出を気仙沼で作りませんか。
ご応募お待ちしております!!
【3泊4日!震災当時被害にあった気仙沼の過去、現在、魅力を知るツアー】
東日本大震災から7年目。震災当時の状況をどれくらい覚えていますか。また、7年目を迎えた今、どれくらい復興に向けて進んできたかご存知ですか。地元の人や同じ参加者の人と交流しながら震災当時のことから現在までの「時」を巡る4日間。被災地のことを学びながら素敵な思い出を作ろう!
1日目:「被災地の過去を知る」
架け橋に地元の方をお呼びして震災当時のお話をしてもらいます。テーブルを囲ってのお話なのでより親密にコミュニケーションをとりながらお話を聞くことができます!!
2日目:「被災地の現在を知る」
気仙沼市の階上地区を散策しながら震災から7年経った現在を巡っていきます!
震災遺構を見たり、地元の人とお話をしたり、さらには漁師体験や漁師さんのご飯をみんなで作るイベントも行う予定です!
参加メンバーと仲を深めつつ地元の人とも関わることができる人との出会いが多い1日になっております。
3日目:「被災地の未来を知る」
3日目は気仙沼の水産加工場の工場見学をします!震災により被災された工場も現在は再建し活動しているところも多いです!そんな気仙沼のこれからを担う水産加工場に行き、被災地の未来像を知ってもらえればと思います!もちろんここでしか見られない工場の見学はここでしか見られないものなので魅力の1つとして楽しめるものになっております!
さらには参加者メンバーで1つのどんぶりを作り上げる「オリジナル丼」を作るイベントもあります!同じタームのメンバーと協力して自分たちだけのスペシャル丼を作ろう!!
4日目:「被災地の魅力を知る」
最終日は自由に行動して魅力に触れてもらいたいなと思っております。スタッフがオススメの場所を紹介するので、どこに行くか迷う心配はありません!被災地としてではなく来て楽しめるまちとして観光を楽しんでくれたらなと思っています!色々な箇所を巡ってどんどん魅力の部分に触れてください!
その他にも気仙沼の魅力的な部分を出来るだけたくさんみなさんにお伝えしたいと思っています!気仙沼の星空は都会では見られないほどキレイなのでみんなで星を見たりと様々なことができればと考えています!
【期間】
下記のタームからお好きな日程をお選びください。
第1、2、4、5タームは満員となりました。
第1ターム:8月20日-23日
第2ターム:8月30日-9月2日
第3ターム:9月3日-6日
第4ターム:9月10日-13日
第5ターム:9月17日-20日
第6ターム:9月24日-27日
【費用】
1ターム25000円+税 学生割引23000円+税
*費用には、現地での宿泊費及び現地でのコーディネート費用が含まれます。費用には交通費及び現地での飲食費は含まれておりません。
*1日目の夕飯とオリジナル丼の費用は含まれております。
*お支払いは銀行振込、現地での現金支払い、じゃらん予約の3つよりお選び頂けます。
【応募】
※うまくいかない場合は下記のURLよりご応募ください。
https://goo.gl/forms/wRUF3xhaH3yOUjki1
==========企画詳細=========
【定員】
各ターム5~10名
【宿泊場所】
ゲストハウス架け橋
昼は親子や地域の方が集まる絵本カフェ、夜は泊まりに来たお客さんが地元の方と飲める居酒屋。地域の皆様や観光客の皆様が「ただいま」と言って来れるような気仙沼のセルフビルドのゲストハウスです。
【集合場所と到着時間】
ゲストハウス架け橋
〒988-0334 宮城県気仙沼市長磯前林55-3
10時~18時まで
【過去の参加者の声】
- 一部ですが過去の様子と参加者の声を掲載します。
- 人生においてとても貴重で新鮮な体験になりました。(大学生、男性)
- 実際に東北を自分の目で見られたのは大きかったです。これからも震災が起きたという事実を忘れずに、また発信していきたいです。(大学生、男性)
- 一緒に語り合った仲間たちや活動を通じてお話しできた方々との出会いの場がとても印象に残っています。(高校生、女性)
- 私が知らない世界を沢山知っている方々ばかりでいろんなことを勉強させていただきました。 いろんな世界に足を踏み入れてもっと自分の知らないことを知りたいと強く思うきっかけを作って下さいました。(大学生、女性)
【応募】
※うまくいかない場合は下記のURLよりご応募ください。
https://goo.gl/forms/wRUF3xhaH3yOUjki1
【お問い合わせ】
お問い合わせは下記までのメールもしくはお電話をお願いします。
Mail info@cloud-japan.org
Tel 0226-29-6514
NPO法人Cloud JAPAN 担当:伊藤
【終わりに】
2011年3月11日、津波の影響で多くのものが一瞬にして失われた。被災された方が受けた心の傷は、震災を経験していない私には図り切れない程大きなものであろう。それでもここで生活を続ける人達は目を背けず強く生き続けている。他の地域から駆け付けまちを盛り上げようとしている人がいる。色々な人の力が集結して気仙沼という地は復興を目指し続け震災から7年目を迎え、今もなお明るい未来のために歩き続けている。だからこそ多くの方が尽力して作り上げてきたまちを多くの方に知ってもらいたい。そして、今後も復興に向けて歩み続けていく人たちの支えになってほしい。外から被災地に来てくれるだけでも地域の方の力になります。多くの人が手を取り合い協力し、皆で被災地に明るい未来を。
(NPO法人Cloud JAPAN 伊藤優佑)
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保護中: 絶対に公開できない本当のクラウドファンディング
2017春ボランティア事前研修資料
2017年春ボランティア派遣活動の事前資料です。
2017年春期ボランティア募集!!in東北and熊本
特定非営利活動法人Cloud JAPAN設立のお知らせ
平素大変お世話になっております。
この度、2016年9月5日付で「特定非営利活動法人Cloud JAPAN」を設立したことを報告申し上げます。